さぼり筋改善トレーニングで、からだが訴える不調(関節痛、慢性症状、首・肩こり、自律神経症状など)を根本から改善していく、関節をボキボキしない姿勢改善専門の整体院です
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痛かった「頚椎症」の症状が治りました!

2026/01/01
痛かった「頚椎症」の症状が治りました!

先月のブログで「頚椎症」になってしまったことを書きました。

その後の経過ですが、自宅でのセルフケアと週1回のリハビリ通院で症状が消えました。
ただ、頚椎に出来た骨棘や椎間板の消耗は、過去に首や背骨をボキボキ鳴らす整体でメンテナンスをしていた影響と日常の動きや姿勢の影響、加齢の影響もあって出来た変形なので治りません。

なので、セルフケアは今までよりもかかせなくなりました。


診断された名称は「頚椎症性神経根症」で発症したときは本当につらかったです。

顔を上に向けたり、左右に向けたりすると首から肩までズキッと激痛が、腕から指先まではズキンそしてビリビリとした神経症状に苦しめられました。

足で例えるなら、きつい坐骨神経痛みたいな感じでしょうか。

体を酷使する人に限らず、日常生活の何気ない習慣が原因で発症することがあり、特に症状を感じないから「自分には関係ない」と思っていると突然やってくるので、決して他人事ではありませんよ。

それは、スマホやパソコンを見るといった日常生活にかかせない習慣が影響しているからです。


初期症状は、肩甲骨の内側や背骨のすぐ横、首の後ろから肩や腕、指先にかけての痛みやしびれ、肩甲骨周囲が凝った感じといった症状です。

首を後ろに反らすと痛みやしびれが強くなりますし、顔を横に振り向くのでも痛みが出ます。唯一、顔を下向けるのは症状がほとんどありません。

車の運転も左右確認がつらかったですし、私はバイクにも乗るので、ヘルメットの重さがかかるだけでも症状が増してきたので乗ってられませんでした。

こうしたつらい症状は、単なる「肩こり」や「寝違え」だと思ってしまう方も多いのではないでしょうか?

この症状を放置すると、筋力低下や神経麻痺など、さらに重い症状につながって手術を勧められてしまう可能性もあるので、楽観視しないほうが良いですよ!


では、今回このような激痛症状が出て私の場合どうやって治したか?

気になりますか?
気になる方は読み進めてください。



通院リハビリは、クリニックの診療体制上、週1回(リハビリ実施時間20分)しかリハビリ枠が取れませんでした。

なので、メインとなる治療は自宅でのセルフケアがすごく重要となってきます。


自宅でしていたことは、就寝時の姿勢としては症状が落ち着くまでは枕は高くし、悪い方の腕が下がらないように上腕と脇の間にまくらなどを挟むなどして痛みを緩和させていました。
頭が沈み込む柔らかい枕は、頚椎症性神経根症を悪化させてしまうので気をつけたほうが良いです。


ここからセルフケアについて書いていきます。

さぼり筋改善トレーニングは、肩甲骨の中から脇の下の肋骨に付く前鋸筋、肩甲骨の内側から胸椎の上の方に付いている菱形筋、腕の後ろにある上腕三頭筋を意識して力を入れることを毎日していました。

3つの筋肉を動かした所要時間は約2分くらいで、朝昼晩と時間をみつけては毎日実施していました。
頭の重さを支え、首の土台になる肩甲骨周囲の筋肉がサボっていると首の筋肉が頑張りすぎてしまうので、土台となる肩甲骨周囲筋を働かせて首の筋肉が頑張りすぎないように負担軽減させるための運動です。
硬くなっている首の筋肉をストレッチや揉んだりして緩めるだけでは、症状や姿勢が戻ってしまうのを防ぐ目的もあります。


首の筋力強化については両手の平を後頭部に当て、顎を引いて頭を後へ手の平で押し合うようにして、首の前を支える筋肉を鍛えました。

さらに右手を右の側頭部に当てて、頭が動かないように手と頭を押し合うようにし、左側も同様にしました。

あとは肩甲骨の動きを良くするために肩を上下に動かしたり、胸を張ったり縮めたり、肩だけをグルグル回す運動。
もうひとつは背骨、特に胸椎をストレッチポールを使って反らしたり、手の平を後頭部に当てて胸を左右に捻るように動かして胸椎の捻れの動きを良くする運動をしました。

頭板状筋、斜角筋、胸鎖乳突筋(耳の後下方)小胸筋などの筋肉を押圧して緩めることもしましたが、さぼり筋改善トレーニングで筋肉を動かし、肩甲骨および胸椎の動きを良くする関節運動をメインにしていました。
あとは、症状がだいぶ落ち着いてから思いついたのが、少し長めのバスタオルを首に巻いて頚椎カラー(むちうちになると首を動かさないように固定する白い輪のやつです)の替わりにしてみました。
そしたらこれが結構効いたのか?痛み・しびれ症状が日ごとにだんだん消えていき、巻き始めてから約2週間後には若干あるかな?というくらいまで消えて、ヘルメットをかぶっても辛くなくなりました。

そして、顔を上に向けても痛みや腕の外側にビリビリ走っていた神経症状も完全に消えてしまったため、リハビリ卒業しても良いかどうかの診察を受けた結果、頚椎症性神経根症の治療終了の診断をしていただくことができました。


症状の程度によりますが、私の症状は発症から約2ヵ月で、痛み止めの薬と首の牽引はやらず、自ら積極的な運動療法のみで症状を改善することができました。
みなさんにお伝えしたいのは、軽い症状と思ってからだのケアを後回しにしたり、セルフケアをやったりやらなかったりで頻度が少ないと、からだに蓄積される負担のほうが多くなってしまい、なかなか症状改善しません。
そして、からだの健康予防に対する考え方も年齢を重ねるごとに変えていかないと、関節をボキボキ鳴らしてメンテナンスを続けていると、私のからだのように骨の変形や関節が不安定になって壊れてしまいます。
みなさんにもそうなって欲しくない思いもあって、私がボキボキ整体をしない理由でもあり、さぼり筋改善トレーニングを提供する理由でもあります。
海外でも日本でも、整形外科学会が推奨する治療は運動療法です。それにはエビデンスがあるから推奨されています。
ボキボキ整体は、年齢を重ねるごとにからだに負担がかかりますし、神経、血管、関節を傷つけるリスク、さらには血栓が飛んで脳梗塞を発症させてしまうリスクが潜んでいることもあるので気をつけてください。

今月のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。

糸井中国整体術

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