頭痛でお悩みのあなた!
頭痛がするとき、どうされてますか?鎮痛薬で耐えてませんか?
症状の程度は様々あると思いますが、できることなら薬には頼りたくないものです。
足がつってしまう原因
足がつらないようにするにはどうすれば良い?
気をつけていたけども足がつってしまった!!そんなときは!
父兄参加型の子どもの運動会に参加したり、久しぶりに運動をすると2〜3日後くらいに筋肉痛がきたっていう経験ありませんか?
遅れてやってくる筋肉痛と年齢は、結論から言うとじつは関係がないのです。
筋肉痛はどんなときに起こる?
筋肉痛が起こるまでの時間は、運動の種類によっても異なるといわれています。
筋肉痛になるには、収縮している筋肉を伸ばす力(伸張性運動)が必要になってきます。
例えば、手に重い物を持って肘を曲げていく動作(短縮性運動)からゆっくりと肘を伸ばしていく動作(伸張性運動)。力こぶができる筋肉は収縮しようとしているけど、手に持っている重い物の力が働いて、力こぶができる筋肉は伸ばされようと反対に力が加わります。これを「伸張性運動」といいます。筋肉痛のほとんどは伸張性運動でおきます。ほとんどの動作に伸張性運動が生じるため避けることはできません。
なんで遅れるの?
筋肉痛が遅れてくる仕組みとしては、筋肉というのは繊維が束になってできたもので、その束は「筋膜」という膜で包まれています。痛み物質が筋膜を刺激することで痛みを感知しているといわれています。炎症が拡がっていき、痛み物質が筋膜に届いてから痛いと感じるため、そこで遅れが生じているのではと考えられています。
筋肉痛の仕組みは完全には解明されていませんが、筋肉にかける負荷が高いほど、筋肉痛が短時間で発生することは分かっています。
つまり負荷が軽い場合、筋肉痛はゆっくりとやってくるので、年齢というよりも「運動習慣」や「筋肉の質」による個人差が大きく影響しているようです。
年齢を重ねると、運動を日常的にしている人でもない限り、筋肉を限界まで追い込むような運動はほとんどしなくなりますよね。
なので、筋肉痛が遅く出てきて当たり前なんです。
加齢によって筋肉痛が遅くなるといわれるのは、運動機会が減ることも原因として考えられています。
筋肉痛を軽減・回避する方法はあるの?
ありますよ!
筋肉痛を軽くするには、やっぱり普段からの運動習慣です!
運動前のウォーミングアップや運動直後のクールダウンは、運動中の怪我の予防にはなりますが、筋肉痛を避けることは出来ません。それ以前より少しずつ運動を始めて、身体を慣らしていくことで筋肉痛を軽減、回避することができます。
筋肉痛が遅れてくるようになったと感じるあなた、落ち込む必要はありませんよ!
「普段使っていない」または「普段よりも」筋肉を使ったことで、その痛みが発生しているだけです。
この機会に、からだを動かすことに意識を向けてみてはいかがでしょうか?
転んでしまう原因は、足を前に持ってくるための筋力と体を支えるための筋力低下です。
じゃあ、転ばない対策としては何かあるか?
トレーニングの時間が確保できる方は、散歩、ジョギング、縄跳び、筋トレ、ストレッチ、本番を想定してのダッシュの練習などができます。
けれでも、 仕事が終わって帰宅してからジョギングなど時間を要するトレーニングが難しい方には、通勤や仕事中でも歩くことを意識して実践する、階段を利用する。
本番を想定してのダッシュの練習を5本やるだけでも、ジョギングをするより短時間のトレーニングができます。
トレーニングの時間があるなしに関わらず、ダッシュの練習はしておく方が良いでしょう。
年齢を重ねるごとに体は言うことが聞かなくなってしまいます。
普段、運動ができていない方は、怪我を予防する意味でも全力で走らずに7割くらいの力で「参加することに意義がある」という気持ちで運動会に参加してみてはいかがでしょうか?
次の日の仕事に大きな支障をきたすことのないようにしてくださいね!
「未病」ってご存じですか?
現代医療の予防医学の原点と言われています。
人の健康状態は、ここまでが「健康」、ここからは「病気」というふうに明確に分けることはできません。
健康と病気の間で連続的に生体的変化がある状態を「未病」といいます。
未病には「西洋医学的未病」と「東洋医学的未病」があります。
西洋医学でいう未病は、自覚症状はありませんが、検査値で異常が確認された状態をいいます。
高血圧、高脂血症、高血糖、肥満、動脈硬化、骨粗しょう症、さらにメタボリック症候群も含まれます。
東洋医学でいう未病は、自覚症状があり、検査では異常がない状態のことをいいます。
だるい、肩こり、冷え、のぼせ、疲れ、手足のしびれ、めまい、食欲がない、元気がないなど、何となく調子が悪い状態を意味します。
漢方では、血液がよどんでいる状態や婦人病を始めとする多くの不調の原因をいろいろな漢方薬で処方しますが、これも分類すると未病に含まれます。
最近、何となく体がだるい、疲れやすい、体が冷える、頭痛や肩こり、めまい、不眠といったからだの不調を感じる自覚症状はありませんか?
もし、このようなからだのサインを自覚しているのに「健康診断の結果は悪くないし、忙しいからちょっと調子が悪いだけ」と思っている方は要注意!
病院の検査で異常がなかったとしても、こうした自覚症状があるということは人によって様々ですが、少しでも調子がよくないと感じたときは「未病」が始まったサインです。
「まだなんとか動けるから、そのうちましになるだろう」「なかなか時間が取れない」など、自覚症状を放っておくと治癒するまでに時間がかかってしまいます。
不快に感じながら、動きにくさを感じながら仕事、家事をしていると辛さがどんどん増し、そのうち休まざるを得なくなってしまいます。
休んでしまうリスクを考えると、からだのケアをする時間をつくるほうがリスクは少なくてすみますよね。
健康があっての仕事や家事です。限界まで我慢するのはやめておくほうが良いでしょう。
予防医学に関連して、西洋医学的未病にあたる高血圧を例に挙げると、今年4月に「高血圧治療ガイドライン2019」として新しくなったのをご存じですか?
何が新しくなったかというと、数値が細分化されて脳卒中や心筋梗塞などの脳血管系、心疾患系の病気を予防するために降圧目標が示されました。
自分の血圧が正常範囲だと、つい安心してしまいがちですが、実際には正常高値(120〜129/80)や高値高血圧(130〜139/80〜89)、血圧のレベルによっては脳卒中や心筋梗塞などを起こさないわけではありません。
なので、数値を細分化して疾病リスクとの兼ね合いで、いつどのように治療するかを医師が判断するようになっています。
正常高値は、高血圧の一歩手前で注意が必要なレベルの意味です。高血圧予備軍ですが、疾病リスクが高い場合には治療対象になります。
このように西洋医学的未病は、研究の成果や医療機器の発達によって検査値に異常があれば、早期発見できるようになってきました。
しかし、東洋医学や漢方では未病は治療対象であるのに対し、西洋医学的未病は異常範囲とされる数値が出ないと明確な治療対象とされないのが現状です。
病気になってからでは改善しない疾患も多く存在しているので、今後は自覚症状のない時期での未病の対応が求められます。
「未病を治す」とは、特定の病気になってから治療を開始するのではなく、普段の生活で「心身の状態を整えて、より健康な状態に少しでも近づける」ことを言います。
運動不足や過食など不摂生な生活習慣は、その積み重ねで次第に病気に近づいていくので「未病」の最たるものです。
生活習慣を改善できれば、生活習慣病、それに続く脳卒中、心筋梗塞などの重篤な病気の発症を未然に防ぐことができ、未病を改善することにつながります。
西洋医学でも東洋医学でも、未病や病気を治すためには、どんなに強力な薬を使ったとしても、最終的には自分で治そうとする力、「自己の自然治癒力」は欠かせません。
自覚症状が出始めて、あれ?なんかおかしいなと感じたときには、なるべく早めにケアをすることが健康を取り戻す重要なポイントですよ!
生命維持に欠かせない神経で、からだの働きを活発にする交感神経と、からだを休める副交感神経の働きがバランスを保って体内の環境を整えてくれています。
しかし、不規則な生活、過度のストレスなどでバランスが乱れてしまうと、からだや心に様々な不調、症状が現れます。
自律神経のバランスが乱れるとどんな症状が出る?
自律神経失調症にはタイプが4つ
自律神経のバランスを整えるには?
デスクワークの方の場合は、立って腰を反らすように!
立ち仕事の方の場合は、座って腰を伸ばすように!
反動を使ってからだを左右にひねる
座ってストレッチをする場合
立ってストレッチをする場合
1.脚を腰幅に開き、右足を半歩前に出します。上半身は胸を張って、背中が丸まらないようにしましょう。
2.胸は張ったまま、左膝が少し曲がるくらいまでお尻を後ろに引いていきます。右の股関節を中心に体幹と右足で「く」の字になるように曲げて下さい。
3.両手を太ももの中央部に置き、太ももの後ろが伸びていることを感じればOKです。太ももの後ろがきつくて背中が丸まってしまう場合は、少しからだを起こしてください。
日常生活の姿勢を気をつけるだけでも腰痛予防になるので、実践してみてはいかがでしょうか?
物を持ち上げる際は膝を曲げてからだを物に近づけてから!
方向転換は腰をねじらず、からだごと向きを変えるように!
高い所や低い所での不自然な姿勢に注意!
急な動きは避ける!
骨盤の歪みは骨盤周囲の神経、血管やリンパを圧迫してしまい循環を滞らせたり、しびれ症状を出したりしてしまいます。
例えば、おなか周りを手で触ったときに、冷えている感じがするのは血流がスムースに循環していない状態(冷え症)になっています。
特に女性は、骨盤内に収まっている子宮や卵巣といった婦人科系にまともに影響を受けてしまうので、生理痛、不妊、便秘、むくみ、腰痛となって出てきます。
このような不調は、矯正することで骨盤周辺の神経、血管やリンパの圧迫がなくなるので、しびれ症状の消失、ホルモンバランスが整う、血流改善といった効果が得られます。
また、骨盤周囲の筋肉も整うので姿勢改善、腰痛のほかにも尿漏れの症状も改善されます。
からだの血流が良くなって冷えが改善され、ホルモンバランスも整うと、からだが本来持っている自然治癒力を引き出すことにつがります。
骨盤を矯正するとこんな効果が!!
・痩身効果
姿勢改善と関連しますが、姿勢の改善は新陳代謝も改善されるため、脂肪燃焼効果が上がり、全身はもちろんのこと部分痩せ
もできます。
また、無駄のない動きも出来るようになるのでパフォーマンスのアップにもつながります。
・美容効果
血流が改善されるため、便秘の改善やお肌の調子が改善されます。
糸井中国整体術
当院は完全予約制です。夜9時からの施術や土曜、日曜、祝日のご予約、施術もご相談ください。
予約専用電話番号 | 090-1148-5583(2代目院長直通) |
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所在地 | 京都市右京区西京極西衣手町18-2 |
電話予約受付時間 | 9:00〜22:00 |
営業時間 | 9:00〜17:00が基本ですが、時間外でも可能な限り対応させていただいてますので、遠慮なくご相談ください。 |
定休日 | 不定休 |
2代目院長 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | 要相談 | ○ | ○ | ○ | ○ |